幼くして両親を亡くした少女ポリアンナは、おばのパレーに引き取られるが、パレーはある過去の事情からポリアンナに冷たくあたる。それでも、父に教えられた「よかった探し」をしながら常に前向きに生きるポリアンナに、町一番の変人ペンデルトンをはじめとした周囲の人々は影響を受けていく。パレーの心もほぐれ始めた矢先、ポリアンナを突然の不幸な事故が襲う…。1986年放送、12作目の「世界名作劇場」だ。 原作はエレナ・ホグマン・ポーターの「少女パレアナ」「パレアナの青春」。あまり知られていない原作だったが、「世界名作劇場」でアニメ化されたことで、そのテーマが一気に人々に知れ渡ることとなった。最近では、このアニメを知らない人でも、「よかった探し」という言葉を普通に使っているくらいだ。 他人の幸せを心から願い、我がことのように喜ぶことができるポリアンナの姿に、何度となく涙してしまう。彼女から優しさを分け与えられ、過去のしがらみや後悔にしばられた大人たちが素直な気持ちを取り戻していく様子にも、心が洗われる。 ちなみにこの作品は「世界名作劇場」シリーズ中唯一、2部構成をとっている。第2部で、第1部のハッピーエンドを帳消しにするような展開になるのがなんとも悲しいのだが…。(安川正吾)
最初から悲劇的
見知らぬ土地へ汽車で行く所は赤毛のアンを路襲してますね。
後のナンとジョー先生にも継承されてます。
時間の経過などはラスカルみたいにのんびりしてますが、ポリアンナが持ち前の天真爛漫さで物語を動かしていくのであまり気になりません。
欲を言えば、後半の展開が急すぎる事ですね。
でも、名作劇場シリーズの中ではかなり人間関係を掘り下げている作品なので、子供から大人まで楽しめると思います
よかった探し
よかった探しは、最初は奇異に受け止められることがあります。
周りの人を幸せにするためのものであることがわかってくると、
次第に受け入れられるようになします。
よかった探しを自分のためにやるのは難しいことも描写がでてきて、
よかった探しの難しさも示してくれます。
最後はハッピーエンドなので安心して見てください。
「よかった探し」…してました…。
私が小さい頃放送していたのが「ポリアンナ物語」でした。どんなに悲しい状況でも…。 お父さんが亡くなっても、交通事故で大怪我をしてしまっても、それでも健気に「よかった探し」をする ポリアンナが大好きで、私も「よかった探し」をしたものです。日本ではマイナーで、放送終了後急激に忘れ去られてしまった作品です。また、「パレアナ主義」「ポリアンナ症候群」 という言葉はあまりいい言葉ではないようです。でも、ポリアンナの「よかった探し」を見ていると楽しくなりますし、 実は前後の有名作「小公女セーラ」「若草物語」よりも視聴率がいいという大人気作でした。 買おうかどうか迷ってしまう作品かもしれませんが、映像もちょうど良いきれいさで、中期作品ということで 過渡期にありバランスがよく、非常におもしろく安心して見られます。 苦しくても悲しくてもよかったを探し続けるポリアンナに、次第に一人で寂しく生きていたペンデルトンや スノー夫人、パレーおばさん、カリウ夫人、みんな励まされていきます。そこには、アニメらしい偽善的な話はありません。 お父さんが教えてくれたよかった探しは本当にポリアンナを励まし続けます。 素直に受け入れることが出来る素晴らしさがあります。見ていて元気になる作品です。 また、声優の方の自然な明るい声もよかったと思います。世界名作劇場の過渡期ということで、ラスカルの野澤雅子さん、 ジュディやレミを演じた堀江美都子さん、ジョオやルシエン、アンの山田栄子さん、エイミーやバタ子さんの 佐久間レミさん、アンネットやメグの藩恵子さんなど…、非常に豪華です。多少強引な配役もありますが 安心して見ていられます。 本当におもしろい作品で、買って損はないでしょう。前中期の名作劇場らしく、1巻の暗い始まりに 敬遠してしまうかもしれませんが、どんどん引き込まれてしまいます。子どもにも見せたくなる作品です。
世に「よかった探し」が広まった
よかった探しを牧師さんであるお父さんから教わります。 裕福ではないにしろ、絶対に悪い子にはならない環境です。 あと、期待してパレーさんと出会って、傷ついてかわいそうです。 それでも持ち前のポジティブ思考でよかった探しを実践して乗り越えていきます。 そんなポリアンナのことをお手伝いさんのナンシーは守っていくことを誓います。 このころはパレーさんが冷たい人です。
「良かった捜し」をしませんか?実社会でもポジティブな行動は良い結果を生みます
原作名は Pollyanna/Polyannaで「パレアナ」と読みます。 貧しい教会の牧師を父に持ち、その父の教えに従っていつも何でも「良かった捜し」をすることをポリアンナは楽しみに生きていきます。 しかし、牧師の父は体が弱く、ストーリーの早くにこの世を去ります。そして牧師の親類の家に引き取られますが、この家のしきたりが厳しく、ポリアンナはその明るさ故にいつもハメを外し、呆れさせるのですが次第にみんながポリアンナを大好きになってゆきます。 何でもポジティブなポリアンナも後半では交通事故により大怪我をし、絶望感を味わいます。それでも負けずに頑張っていく姿は感動的です。 明るく活発なポリアンナの非常に前向きで苦境に陥ったときでも、それを乗り越えていきます。 実社会でも、前向きに生きていくことは当然大事なことですが、ポリアンナはそれを幼少期の私達に教えてくれました。 OP、EDテーマは工藤由貴さんの澄んだ歌でとてもいい感じです。 オススメです!
バンダイビジュアル
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