My Favorite Things



My Favorite Things
My Favorite Things

商品カテゴリー:インディーズ,ジャズ,フュージョン,ミュージック,ポップス,JPOP
収録曲:My Favorite Things, Ev'ry Time We Say Goodbye, Summertime, But Not for Me,
セールスランク:2313 位
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帝王マイルス・デイヴィスのグループから独立したジョン・コルトレーンは、マッコイ・タイナー、エルヴィン・ジョーンズという彼にとっての最良のメンバーとカルテットを結成。本盤の録音に臨んだ。
本盤のタイトル曲は、リチャード・ロジャースとオスカー・ハマースタイン2世のミュージカル「サウンド・オブ・ミュージック」の挿入歌。しかし録音された時点では、名作といわれた「映画」はまだ封切られていない。舞台での人気曲ではあっても、この演奏がファンに支持されたのは、3拍子によるジャズの心地よさ、それを叩くドラマーのダイナミックさ、そして何よりもコルトレーンの吹くソプラノ・サックスがこのメロディに非常に良くなじんだからである。コルトレーン自身も気に入り、生涯の愛奏曲となった。晩年にはそれこそ凄まじい演奏になってしまうが、本盤では、かわいらしいメロディを、突き抜けるようなソプラノ・サックスで丁寧(ていねい)に吹いている。そこが人気の秘密であろう。ほかにもガーシュイン、コール・ポーターという大作曲家のスタンダード曲を演奏している人気盤。(高木宏真)



アトランティック時代唯一の汚点?

コルトレーンのテナーの逞しくぶ太いトーンが好きだ。カインド・オブ・ブルーからジャイアント・ステップスに続く上り龍のような勢いも凄い。そんなコルトレーンの魅力を集約したのがアトランティック時代だと思う。その頃の8枚のアルバムの中でどうしても「好きになれない」のが、この"MY FAVORITE THINGS"だ。まずいきなりのソプラノサックスに萎える。同じ音階の繰り返しも飽きる。やっぱトレーンはテナーでしょう。オルガンを弾くマイルスに、どこかはぐらかされた感じがして納得できないのと同様だ。トレーンに攻めの姿勢が感じられないのも嫌だ。このサウンドオブミュージックからの童謡はハードボイルドなコルトレーンに似合わない。ディズニー音源の"Someday My Prince Will Come"の二番煎じを狙ったのか?
寛ぎの"Every Time We Say Goodbye"もどこか頼りなく弱々しい。せっかく手に入れたエルヴィン・ジョーンス(ds)、マッコイ・タイナー(P)が勿体ないじゃあ?りませんか。お次の"Summer Time"の雄叫びでやや持ち直すが、最後の"But Not For Me"は音程が不安定でラフ過ぎる演奏が気に障る。あのシーツ・オブ・サウンドのコルトレーンがジャイアントステップスの後に発表したアルバムがこれじゃ情けない。

コルトレーンで1曲選ぶなら

間違いなくこの”My Favorite Things”だと思います。
僕は正直、コルトレーンはそこまで好きではありません。
後期の余りにも宗教的・求道的なインプロヴィゼーションには
ついていけない部分を感じてしまうからです。
「私のお気に入り」はどこまでもポップなメロディを持ち、
なおかつ心の奥底まで届く深み・音楽的な豊かさがあります。
ビートルズなら「リボルバー」でしょうか、あらゆる要素が
しっくりと噛み合っているのを感じます。
ただ静かに繰り返されるソプラノサックスの主旋律、そして
中盤流れる様に紡がれるマッコイ・タイナーのピアノは、何度
聴いても味わい尽くせない程の美しさ。至福の13分半です。
「ブルートレイン」よりも「至上の愛」よりも、まず皆に
薦めたい一枚です。個人的にライブでの最も良いバージョンは、
レコード”COLTRANOLOGY VOL.1”に収録されているものだと思います。
そちらは本作と同じメンバーで、20分を越える凄まじい演奏です。
コルトレーンのクラリネットも聴け、またピアノの透明感もスタジオ盤
より上です。

そうだ、コルトレーン、聴こう。

コルトレーンは難解で、暗くて、内向的で、権威主義的で、ジャズオタクが持ち上げすぎで、本来ジャズはもっと楽しいもので、、といった多くの批判がありながらも、それでも生き残って、多くの信者を、時代ごとに獲得していくのが、天才と呼ばれるものです。

コルトレーンファンにはもう説明不要のアルバムでしょうが、コルトレーンはちょっと重苦しくて、という人にとっても、各プレイヤーの「My Favorite Things」を較べて聞いてみるのは楽しいと思います。
コルトレーン、ビル・エヴァンズ、ウェス・モンゴメリー、サラ・ヴォーンなど、色々な面々が、本作を解釈しています。それを通して聞いてみると、それぞれ魅力的だし、その中のコルトレーンの面白さというものも、少し感じられると思います。
さらに、「サウンドオブミュージック」そのものや、映画「ダンサー・イン・ザ・ダーク」のビョークの歌もありますし、久石譲のJRのCMなどもあわせて聞くと、作曲、編曲、アドリブとは何なのか、一つの曲を通じて、ジャンルを超えた音楽の多様性を体感できると思います。
コルトレーンらしさ

1曲目は、誰もが耳にしたことがあるであろう名曲。
このテイクは、コルトレーンにとっての最高のテイクなのだと思う。
マッコイが全く何も出来ずに、ソロの部分でテーマを繰り返すだけなのが何ともみじめだ。
マッコイは、まさかコレが残ってしまうとは思っていなかったのではなかろうか?
そういった部分で、コルトレーンの朴訥なイメージを覆してくれた一作。
ソプラノサックスが歌う快進撃への序曲

 この後演奏され続ける事になり、まさに題名通り"My Favorite Things"となったヒット作の記念すべき初演。彼らしい論理的なフレイジングよりもペンタトニックを軸とした歌うような演奏が出色で、ビブラートを伴わず泣き叫ぶようでもあり歓喜の雄叫びのようでもあるそのプレイは極めて個性的だった。これらを可能としたのが、おそらくはソプラノサックスとの出会いだったのではないだろうか。そしてマッコイの両手が生み出すハーモニーとリズムの調和、速度とグルーブ感を制御するエルヴィンのドラムスを得た点が最も重要な要素であった事は言うまでもない。さらにこの曲の延々と同じビートを刻み続けるベースや方法論は60年代のロックバンド、特にL.A.のウィスキー・ア・ゴー・ゴーで同時代に演奏していた事もあるドアーズに大きな影響を与えている。既にロッククラシックとなった大ヒット曲"Light My Fire"が正にそれである。

 「より旋律的であること」をテーマにしたかのように著名作のカバーを揃えておりtrack3と4のテナーもいいが、寡黙ながらも深い解釈で聴かせる"Everytime We Say Goodbye"も含め、本作は「サックスなら歌える」と控え目ながら語っていた彼の言葉通り、肉声に限りなく近づく術を発見したソプラノサックスのリリカルな表現に尽きると思う。



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